スティーブン・キングの小説作法から2

小説作法
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スティーブン・キングの小説作法。
後半の小説作法と、自動車事故のエピソードをよんだ。



心に残ったことばが多い。魂を感じる良い本だった。読了後すこし興奮して、ボーッとした。

↓引用

「虚構の綾糸に真理を求めるのが小説であって、金がほしさに知性を欺き、不実を働くのは邪道である。第一、そんな気持ちで書いたところで成功するわけがない。」


「何と思って私流儀の作品を書くことにしたのか、とよく聞かれる。中略。。この質問には、素材が作者を支配するのではなく、作者が素材を支配するという想定が潜んでいる。<中略>
これに関して、<中略>アルフレッド・ベスターの言葉「本はボスだ」。」